ガス式刈払機の意外な?優位性
大分遅くなってしまいましたが、既設発電所の除草を夏前に行ってきました。
使用したのはカセットボンベ燃料の刈払機です。
25ccのパワーがあり、雑草程度であれば難なく刈り倒していきます。
私が購入したのはバリカンもセットになっているモデルで、こちらは飛び石の心配が少ないのでパネル付近の作業も安心です。
強いて言えばガスの残量が分からないので、作業中にパワー低下するのが燃料切れなのか別の要因か分からず、何度もボンベを脱着するハメになったのが使ってみて感じた欠点でした。この辺は経験の問題ですかねー
設置から期間が経っておらず草も手強くなかったので、時間にして2時間程度、ボンベは2本で作業できました。
体力的にはそこそこしんどかったのですが…
やはりガソリン扱わずに済むのでクリーンで作業が快適だったのはとても有難いのと、
大変残念な事ですが、ガソリンの小分け販売についてはご時世から色々あるので
その点もガス式は安心です。
県外者が突然GSを訪れて、販売を断られたりしたら途方に暮れますからね。
という訳でガスカル買っておいて良かった、と思えた点ですが、悲惨な事件の余波と考えると非常に複雑な思いであります。